芝生を隙間無く張る方法です。
段差が無く理想的な張り方です。
芝生と芝生の隙間を3~4cmあけて張る方法です。
全体が仕上がるまでに数ヶ月かかります。
芝生を上下左右に1枚おきに張る方法です。
全体が仕上がるまでに1年以上かかります。
面積に対してベタ張りの半分量で済みます。
芝生を並べ終わったら必ず目土を散布してください。(乾燥予防になります)
目土(山砂・川砂)は、芝生全体に散布して下さい。
芝生の葉先が出る位に竹ほうきやレーキ等で均一に広げながらすり込みます。※目土が多すぎて葉先が出て無い時は、芝生が枯死する事があります。
目土入れが終わったら速やかに散水して下さい。
水はやりすぎかな?と思うくらいたっぷり散水して下さい。※芝生を張り終わった後、散水が遅れたり、水量が足り無かった場合枯死する事があります。
芝張りが3月~10月の場合は、半月くらいは毎日散水して下さい。(出来れば朝・夕散水)
半月以降も晴天が続く場合は、様子を見ながら散水して下さい。
芝生の葉が3cm位に伸びてきたら芝刈りを始める時期です。
7日~10日に1回刈り込むのが理想的です。
刈り込みの間隔が遠くなると芝生がマット状になりやすくなり、芝刈機等でもきれいに切れなくなります。
刈り込み後の葉くずは、集めて処分して下さい。
※あまり低刈すると芝生が弱ってしまい回復に時間がかかり最悪の場合枯れる事も有ります。
肥料の散布時期は、4月~10月位までです。(化成肥料等)
40日~60日に1回散布して下さい。
1回に散布する施肥量は、1㎡あたり20g~30gです。
散布後は、たっぷりの水を散水して下さい。
※全体にムラなく撒いてください。1ヶ所に多く撒き過ぎると肥料焼けして回復に時間がかかります。
雑草が出てきたら早めに取り除きます。
日頃の手入れ次第で雑草の生えにくい芝生になります。
除草剤を使用する場合は、芝生専用除草剤を使用して下さい。
※除草剤を使用する場合は、ラベルの記載事項を守って使用して下さい。
きめ細かい芝生で公園や個人宅の庭等に多く利用されています。
管理次第でち密なターフを形成します。
1㎡=30cm×37.1cm×9枚
姫高麗芝と比べると葉巾が少し広い芝生でゴルフ場のフェアウェイや公園等に多く利用されています。
1㎡=30cm×37.1cm×9枚
日本芝の中では、葉巾が広い芝生でゴルフ場のラフや公園、河川敷等に多く利用されます。
1㎡=30cm×37.1cm×9枚